“じづら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
字面94.7%
地面5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番の問題は、字面(じづら)である。ページにしてみると、改行の効果が、出る場合と、出ない場合とがあることに気がつく。
校正の話 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
モラル・バックボーンという何でもない英語を翻訳すると、徳義的脊髄という新奇でかつ趣(おもむき)のある字面(じづら)が出来る。
其時小さな鞠(まり)のような物が衝(つ)と軒下を飛退(とびの)いたようだったが、軈(やが)て雪洞(ぼんぼり)の火先(ひさき)が立直って、一道の光がサッと戸外(おもて)の暗黒(やみ)を破り、雨水の処々に溜った地面(じづら)を一筋細長く照出した所を見ると
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)