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ぢべた
ふりがな文庫
“ぢべた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地面
95.2%
地上
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地面
(逆引き)
蜂
(
はち
)
はそれにとまつて
暫
(
しばら
)
く
夫
(
をつと
)
の
氣配
(
けはい
)
を
窺
(
うかゞ
)
つてゐるらしかつたが、それが
身動
(
みうご
)
きもしないのを
見
(
み
)
ると、
死骸
(
しがい
)
を
離
(
はな
)
れてすぐ
近
(
ちか
)
くの
地面
(
ぢべた
)
に
飛
(
と
)
び
降
(
お
)
りた。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
地面
(
ぢべた
)
を掘りさげた
土窖
(
つちむろ
)
——それが人の住ひなのぢや! ただ立ちのぼる煙を見て、そこにも神の子の住んでゐることが頷かれるといつたていたらく。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:04 イワン・クパーラの前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ぢべた(地面)の例文をもっと
(20作品)
見る
地上
(逆引き)
彼は一たまりもなく
地上
(
ぢべた
)
に倒れた。
逆徒
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
ぢべた(地上)の例文をもっと
(1作品)
見る
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した
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