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ちじやう
ふりがな文庫
“ちじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地上
93.8%
痴情
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地上
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
地上
(
ちじやう
)
に
倒
(
たふ
)
れ、
次々
(
つぎ/\
)
に×
(6)
き×
(7)
される
銃
(
じう
)
×
(8)
の
下
(
もと
)
に、
潮
(
うしほ
)
の
退
(
しりぞ
)
くやうに
全身
(
ぜんしん
)
から
脱
(
ぬ
)
けて
行
(
ゆ
)
く
力
(
ちから
)
を
感
(
かん
)
じ
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
入り口と
周壁
(
しうへき
)
の或る
部分
(
ぶぶん
)
には
席
(
むしろ
)
を下げ置きしなるべく、
地上
(
ちじやう
)
には木材を
並
(
なら
)
べ、其上に席、
編
(
あ
)
み
物
(
もの
)
、
獸皮
(
じうひ
)
、
木皮抔
(
もくひなど
)
敷
(
し
)
き
列
(
つら
)
ねて座臥の塲所とせしなるべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ちじやう(地上)の例文をもっと
(15作品)
見る
痴情
(逆引き)
男女の
痴情
(
ちじやう
)
を
写尽
(
しやじん
)
せんとせば、どうしても
房中
(
ばうちう
)
の事に及ばざるを得ず。されどこは役人の禁ずる所なり。故に小説家は最も迂遠な
仄筆
(
そくひつ
)
を使つて、やつと十の八九を
描
(
ゑが
)
く事となる。
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちじやう(痴情)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ちじょう
した
じあ
じべた
ちじゃう
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ちびた
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ぢべた
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