“ちめん”の漢字の書き方と例文
語句割合
地面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると人足(にんそく)の一人(にん)か『貝(かひ)の出(で)る處(ところ)は此所(こゝ)ばかりぢやア有(あ)りません。御門(ごもん)を入(はい)つて右手(みぎて)の笹山(さゝやま)の後(うしろ)の處(ところ)にも、白(しろ)い貝(かひ)が地面(ちめん)に出(で)て居(ゐ)ます』と報告(ほうこく)した。
それはリシウムの紅焔(こうえん)でしょう。ほんとうに光炎菩薩(こうえんぼさつ)太陽(たいよう)マジックの歌はそらにも地面(ちめん)にもちからいっぱい、日光の小さな小さな菫(すみれ)や橙(だいだい)や赤の波(なみ)といっしょに一生(いっしょう)けん命(めい)に鳴っています。
イーハトーボ農学校の春 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)