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紅焔
ふりがな文庫
“紅焔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぐえん
50.0%
こうえん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐえん
(逆引き)
焔は花房となり、また火の柱となり、真赤になって、崑崙山嶺の
紅焔
(
ぐえん
)
を圧倒するようになった。
不周山
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
紅焔(ぐえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうえん
(逆引き)
それはリシウムの
紅焔
(
こうえん
)
でしょう。ほんとうに
光炎菩薩
(
こうえんぼさつ
)
太陽
(
たいよう
)
マジックの歌はそらにも
地面
(
ちめん
)
にもちからいっぱい、日光の小さな小さな
菫
(
すみれ
)
や
橙
(
だいだい
)
や赤の
波
(
なみ
)
といっしょに
一生
(
いっしょう
)
けん
命
(
めい
)
に鳴っています。
イーハトーボ農学校の春
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
紅焔(こうえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紅焔”の意味
《名詞》
紅い炎。
(「紅炎」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる)プロミネンス。
(出典:Wiktionary)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
焔
漢検準1級
部首:⽕
11画
“紅”で始まる語句
紅
紅葉
紅蓮
紅絹
紅玉
紅色
紅白粉
紅梅
紅殻
紅味
検索の候補
万樹紅焔
“紅焔”のふりがなが多い著者
魯迅
宮沢賢治