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しようとくたいし
ふりがな文庫
“しようとくたいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聖徳太子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖徳太子
(逆引き)
ところが
用明天皇
(
ようめいてんのう
)
、
推古天皇
(
すいこてんのう
)
、すなはち
聖徳太子
(
しようとくたいし
)
の
頃
(
ころ
)
の
天皇
(
てんのう
)
から
天智天皇頃
(
てんちてんのうころ
)
までは、
支那
(
しな
)
の
影響
(
えいきよう
)
を
受
(
う
)
けた
四角
(
しかく
)
な
塚
(
つか
)
が
御陵
(
ごりよう
)
に
行
(
おこな
)
はれて、まったく
樣子
(
ようす
)
が
變
(
かは
)
つて
來
(
き
)
ました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
例
(
たと
)
へば
河内
(
かはち
)
にある
聖徳太子
(
しようとくたいし
)
の
御墓
(
おはか
)
には、
太子
(
たいし
)
の
母后
(
ぼこう
)
と、
太子
(
たいし
)
の
妃
(
きさき
)
と
三人
(
さんにん
)
の
御棺
(
おかん
)
を
容
(
い
)
れてあるとのことです。また
中
(
なか
)
には
死者
(
ししや
)
を
石棺
(
せきかん
)
でなく
木棺
(
もくかん
)
にいれて
葬
(
はうむ
)
つた
石室
(
せきしつ
)
も
多
(
おほ
)
くあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
聖徳太子
(
しようとくたいし
)
の
時代
(
じだい
)
(
飛鳥時代
(
あすかじだい
)
といひます)に
用
(
もち
)
ひられた、かういふ
立派
(
りつぱ
)
な
瓦
(
かはら
)
も、だん/\
時代
(
じだい
)
をふるに
從
(
したが
)
つて
粗末
(
そまつ
)
となり、
聖武天皇
(
しようむてんのう
)
の
頃
(
ころ
)
(
奈良時代
(
ならじだい
)
あるひは
天平時代
(
てんぴようじだい
)
といふ)を
過
(
す
)
ぎては
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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