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御棺
ふりがな文庫
“御棺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おかん
50.0%
ぎょかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかん
(逆引き)
例
(
たと
)
へば
河内
(
かはち
)
にある
聖徳太子
(
しようとくたいし
)
の
御墓
(
おはか
)
には、
太子
(
たいし
)
の
母后
(
ぼこう
)
と、
太子
(
たいし
)
の
妃
(
きさき
)
と
三人
(
さんにん
)
の
御棺
(
おかん
)
を
容
(
い
)
れてあるとのことです。また
中
(
なか
)
には
死者
(
ししや
)
を
石棺
(
せきかん
)
でなく
木棺
(
もくかん
)
にいれて
葬
(
はうむ
)
つた
石室
(
せきしつ
)
も
多
(
おほ
)
くあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
御棺(おかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎょかん
(逆引き)
「
十字架
(
くるす
)
に
懸
(
かか
)
り死し給い、石の
御棺
(
ぎょかん
)
に納められ給い、」大地の底に埋められたぜすすが、三日の
後
(
のち
)
よみ返った事を信じている。
おぎん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御棺(ぎょかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
棺
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
“御棺”で始まる語句
御棺側
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