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しやうき
ふりがな文庫
“しやうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正氣
36.8%
正気
21.1%
瘴気
15.8%
詳記
10.5%
瘴氣
5.3%
正忌
5.3%
鐘馗
5.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正氣
(逆引き)
ただ夜になると、まるで幽靈のやうに、庭や果樹園を
正氣
(
しやうき
)
を失つたかのやうにお歩きになりました——私は正氣を失つてゐらしたんだと思ひます。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しやうき(正氣)の例文をもっと
(7作品)
見る
正気
(逆引き)
彼等未来派の宣言や
其
(
その
)
芸術が一見奇怪と錯誤とに満ち、
正気
(
しやうき
)
の
沙汰
(
さた
)
と思はれないのも道理であるが、さりとて僕の如きは
此
(
この
)
春ベルンハイムで開かれた
伊太利
(
イタリイ
)
の画会を観て以来
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しやうき(正気)の例文をもっと
(4作品)
見る
瘴気
(逆引き)
瘴気
(
しやうき
)
の中で瞬きをするであらう。
山羊の歌
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
しやうき(瘴気)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
詳記
(逆引き)
(此
捕鳥器
(
ほてうき
)
の事は別に
詳記
(
しやうき
)
すべし)或は
打
(
う
)
ち
紐
(
ひも
)
を作るに當つて糸の
錘
(
おも
)
りとして用ゐられし事も有るべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
しやうき(詳記)の例文をもっと
(2作品)
見る
瘴氣
(逆引き)
こはこの地の習にて、牧者どものおのが小屋のめぐりなる野を燒きて、
瘴氣
(
しやうき
)
を拂ふなるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
こは
瘴氣
(
しやうき
)
を恐るればなり。亭は皆白壁なれど、
礎
(
いしずゑ
)
より
簷端
(
のきば
)
迄、緑いろなる
黴
(
かび
)
隙間なく生ひたり。人も家も、
渾
(
す
)
べて腐朽の色をあらはして、日暖に草緑なる
四邊
(
あたり
)
の景と相容れざるものゝ如し。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しやうき(瘴氣)の例文をもっと
(1作品)
見る
正忌
(逆引き)
*
御
正忌
(
しやうき
)
參詣
(
めえ
)
らんかん
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しやうき(正忌)の例文をもっと
(1作品)
見る
鐘馗
(逆引き)
鬼に
鐘馗
(
しやうき
)
の面を
蛍の灯台
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
しやうき(鐘馗)の例文をもっと
(1作品)
見る
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せいき
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むき