トップ
>
鐘馗
ふりがな文庫
“鐘馗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうき
60.0%
しやうき
20.0%
しようき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうき
(逆引き)
ただ
中気
(
ちゅうき
)
で手足のきかぬ
祖父
(
おじい
)
さんと雇いばあさんがいるばかり、いつもはにぎやかな家もひっそりして、床の間の金太郎や
鐘馗
(
しょうき
)
もさびしげに見えた。
竜舌蘭
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
鐘馗(しょうき)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやうき
(逆引き)
鬼に
鐘馗
(
しやうき
)
の面を
蛍の灯台
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
鐘馗(しやうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
しようき
(逆引き)
「金太郎の腹掛を
毮
(
むし
)
つたり、
鐘馗
(
しようき
)
樣の首を拔いたり、散々の惡戯ですが、物を盜つた樣子はありませんね」
銭形平次捕物控:275 五月人形
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
鐘馗(しようき)の例文をもっと
(1作品)
見る
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
馗
漢検1級
部首:⾸
11画
“鐘”で始まる語句
鐘
鐘楼
鐘撞堂
鐘釣
鐘巻自斎
鐘撞
鐘巻
鐘鳴器
鐘撞堂新道
鐘声
“鐘馗”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
野口雨情
泉鏡花
寺田寅彦
野村胡堂