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鐘巻
ふりがな文庫
“鐘巻”の読み方と例文
読み方
割合
かねまき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねまき
(逆引き)
「それではお包みするまでもない。ご推察通り如何にもして、かの
鐘巻
(
かねまき
)
自斎を一度なりと打ち込まんものと、かくは
流浪
(
るろう
)
の身の上でござる」
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鐘巻
(
かねまき
)
流剣道指南。
神秘昆虫館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「ここは
鐘巻
(
かねまき
)
の
陣地
(
じんち
)
もどうよう、
鉄砲紋
(
てっぽうもん
)
を
張
(
は
)
りまわしたこのなかへ、むだんで一歩たりと
踏
(
ふ
)
みこんで見よ、
渡来
(
とらい
)
の
短銃
(
たんじゅう
)
をもって
応対
(
おうたい
)
申すぞ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鐘巻(かねまき)の例文をもっと
(4作品)
見る
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
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