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鐘巻流
ふりがな文庫
“鐘巻流”の読み方と例文
読み方
割合
かねまきりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねまきりゅう
(逆引き)
「佐々木小次郎とはおれのことだぞ。伊藤一刀斎のおとうと
弟子
(
でし
)
、
鐘巻流
(
かねまきりゅう
)
のつかい手、小次郎を知らねえか」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「俺は随分強いつもりだ」こう答えたのは一式小一郎で、年は二十三で、
鐘巻流
(
かねまきりゅう
)
の名手であり、父は
田安家
(
たやすけ
)
の家臣として、重望のある清左衛門であった。しかし小一郎は仕官していない。
神秘昆虫館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鐘巻流(かねまきりゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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鐘巻
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国枝史郎
吉川英治