“鐘巻流”の読み方と例文
読み方割合
かねまきりゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「佐々木小次郎とはおれのことだぞ。伊藤一刀斎のおとうと弟子でし鐘巻流かねまきりゅうのつかい手、小次郎を知らねえか」
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「俺は随分強いつもりだ」こう答えたのは一式小一郎で、年は二十三で、鐘巻流かねまきりゅうの名手であり、父は田安家たやすけの家臣として、重望のある清左衛門であった。しかし小一郎は仕官していない。
神秘昆虫館 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)