“ささき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
佐々紀20.0%
佐佐木20.0%
佐佐紀20.0%
真幸20.0%
鷦鷯20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから後に、近江の佐々紀ささきの山の君の祖先のカラフクロが申しますには、「近江のクタワタのカヤ野に鹿が澤山おります。その立つている足は薄原すすきはらのようであり、頂いている角は枯松かれまつのようでございます」と申しました。
そのうちにふと振り返ると、校長の佐佐木ささき中将を始め、武官では藤田大佐だの、文官では粟野あわの教官だのは彼よりもうしろに歩いている。
文章 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
これより後、淡海の佐佐紀ささきやまの君がおや、名は韓帒からふくろ白さく、「淡海の久多綿くたわた蚊屋野かやのに、猪鹿ししさはにあり。その立てる足は、すすき原の如く、指擧ささげたるつのは、枯松からまつの如し」とまをしき。
磐代いはしろ浜松はままつむす真幸ささきくあらばまたかへりむ 〔巻二・一四一〕 有間皇子
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
鷦鷯ささき、名春行しゆんかう号竹苞楼ちくはうろうとがうす
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)