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ささき
ふりがな文庫
“ささき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佐々紀
20.0%
佐佐木
20.0%
佐佐紀
20.0%
真幸
20.0%
鷦鷯
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐々紀
(逆引き)
近江の
佐々紀
(
ささき
)
の山の君の祖先のカラフクロが申しますには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ささき(佐々紀)の例文をもっと
(1作品)
見る
佐佐木
(逆引き)
その
中
(
うち
)
にふと振り返ると、校長の
佐佐木
(
ささき
)
中将を始め、武官では藤田大佐だの、文官では
粟野
(
あわの
)
教官だのは彼よりも
後
(
うし
)
ろに歩いている。
文章
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ささき(佐佐木)の例文をもっと
(1作品)
見る
佐佐紀
(逆引き)
これより後、淡海の
佐佐紀
(
ささき
)
の
山
(
やま
)
の君が
祖
(
おや
)
一
、名は
韓帒
(
からふくろ
)
白さく、「淡海の
久多綿
(
くたわた
)
の
蚊屋野
(
かやの
)
二
に、
猪鹿
(
しし
)
多
(
さは
)
にあり。その立てる足は、
荻
(
すすき
)
原の如く、
指擧
(
ささ
)
げたる
角
(
つの
)
は、
枯松
(
からまつ
)
の如し」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ささき(佐佐紀)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
真幸
(逆引き)
磐代
(
いはしろ
)
の
浜松
(
はままつ
)
が
枝
(
え
)
を
引
(
ひ
)
き
結
(
むす
)
び
真幸
(
ささき
)
くあらば
亦
(
また
)
かへり
見
(
み
)
む 〔巻二・一四一〕 有間皇子
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ささき(真幸)の例文をもっと
(1作品)
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鷦鷯
(逆引き)
余は寺町御池下る町銭屋総四郎を訪ふ。(姓
鷦鷯
(
ささき
)
、名
春行
(
しゆんかう
)
、
号竹苞楼
(
ちくはうろうとがうす
)
。)主人家に在て応対歓晤はなはだ
愜
(
かなへ
)
り。古物数種を出して観しむ。所蔵の大般若第五十三巻零本巻子なり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ささき(鷦鷯)の例文をもっと
(1作品)
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