“磐代”の読み方と例文
読み方割合
いはしろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磐代(いはしろ)の浜松(はままつ)が枝(え)を引(ひ)き結(むす)び真幸(ささき)くあらば亦(また)かへり見(み)む 〔巻二・一四一〕 有間皇子
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
第一首の、「君が代も我が代も知らむ(知れや)磐代(いはしろ)の岡の草根(くさね)をいざ結びてな」(巻一・一〇)も、生えておる草を結んで寿を祝う歌で、「代」は「いのち」即ち寿命のことである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)