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磐代
ふりがな文庫
“磐代”の読み方と例文
読み方
割合
いはしろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはしろ
(逆引き)
磐代
(
いはしろ
)
の
浜松
(
はままつ
)
が
枝
(
え
)
を
引
(
ひ
)
き
結
(
むす
)
び
真幸
(
ささき
)
くあらば
亦
(
また
)
かへり
見
(
み
)
む 〔巻二・一四一〕 有間皇子
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
第一首の、「君が代も我が代も知らむ(知れや)
磐代
(
いはしろ
)
の岡の
草根
(
くさね
)
をいざ結びてな」(巻一・一〇)も、生えておる草を結んで寿を祝う歌で、「代」は「いのち」即ち寿命のことである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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“磐代”の解説
磐代(いわしろ)は、和歌山県日高郡みなべ町にある岩代地区。岩代大梅林で有名で、毎年2月からの梅林開催期間の週末には「夜梅祭」でライトアップされ、「夜にも観梅できる梅林」となっている。
(出典:Wikipedia)
磐
漢検準1級
部首:⽯
15画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“磐”で始まる語句
磐石
磐城
磐
磐余
磐梯山
磐田
磐城平
磐根
磐井
磐安