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磐田
ふりがな文庫
“磐田”の読み方と例文
読み方
割合
いわた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわた
(逆引き)
多分富士山から持って来た小石であったと、土地の人たちは思っていたことでありましょう。(遠江国風土記伝。静岡県
磐田
(
いわた
)
郡上阿多古村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「
依田信守
(
よだのぶもり
)
、そこにおれ。そして佐野、豊田、
磐田
(
いわた
)
の諸郡と、よく聯絡をたもち、敵の掛川、浜松方面の退路に備えよ」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠州
(
えんしゅう
)
の織物でもう一つ言い添えるべきだと思われるのは、
磐田
(
いわた
)
郡の
福田
(
ふくで
)
で出来る「
刺子織
(
さしこおり
)
」であります。刺子の仕事を
織
(
おり
)
で行い、分厚な仕事着地として作られます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
磐田(いわた)の例文をもっと
(6作品)
見る
磐
漢検準1級
部首:⽯
15画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“磐田”で始まる語句
磐田郡
検索の候補
磐田郡
他田部子磐前
“磐田”のふりがなが多い著者
柳田国男
柳宗悦
吉川英治
夢野久作