“磐田郡”の読み方と例文
読み方割合
いわたごおり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十二月に脩は鉄道庁第二部傭員となって、遠江国磐田郡いわたごおり袋井ふくろい駅に勤務することとなり、また家を挙げて京を去った。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)