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いはしろ
ふりがな文庫
“いはしろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
岩代
80.0%
磐代
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩代
(逆引き)
江州の彦根、越後の高田、南部の盛岡、
岩代
(
いはしろ
)
の二本松、伊豫の西條、羽後の秋田、
上總
(
かづさ
)
の大多喜、長州の山口、越前の福井、紀州の和歌山、
常陸
(
ひたち
)
の水戸、四國の高松
銭形平次捕物控:025 兵粮丸秘聞
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こなひだ見て来た
岩代
(
いはしろ
)
の
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
いはしろ(岩代)の例文をもっと
(4作品)
見る
磐代
(逆引き)
磐代
(
いはしろ
)
の
浜松
(
はままつ
)
が
枝
(
え
)
を
引
(
ひ
)
き
結
(
むす
)
び
真幸
(
ささき
)
くあらば
亦
(
また
)
かへり
見
(
み
)
む 〔巻二・一四一〕 有間皇子
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
第一首の、「君が代も我が代も知らむ(知れや)
磐代
(
いはしろ
)
の岡の
草根
(
くさね
)
をいざ結びてな」(巻一・一〇)も、生えておる草を結んで寿を祝う歌で、「代」は「いのち」即ち寿命のことである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
いはしろ(磐代)の例文をもっと
(1作品)
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