トップ
>
みそさざい
ふりがな文庫
“みそさざい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鷦鷯
84.6%
巧婦鳥
7.7%
金鶯
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷦鷯
(逆引き)
春雨の中を餌でもあさっているのであろう、
鷦鷯
(
みそさざい
)
がちょこちょこしている、その足もとを細しと見たのである。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
みそさざい(鷦鷯)の例文をもっと
(11作品)
見る
巧婦鳥
(逆引き)
それから駒鳥だ、明るいそして朗かな大きな声でヒンカラカラヒンカラカラと鳴く。次で鶯が囀る。
巧婦鳥
(
みそさざい
)
なども近くの石の上で、不意に美しい声で鳴き出すこともある。
白馬岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
みそさざい(巧婦鳥)の例文をもっと
(1作品)
見る
金鶯
(逆引き)
金鶯
(
みそさざい
)
一羽、廃園のエルムの樹に通ひはじめる。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
みそさざい(金鶯)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みそさざい”の意味
《名詞》
みそさざい【鷦鷯、三十三才、巧婦鳥、桑飛、鸋鴂、鴱、女𪀘、鷦𪃐、果鸁、𪇴】
スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属に属する鳥の一種。学名:Troglodytes troglodytes。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ささき
さざい
さざき
しょうりょう
せうれう
みそさゞい
みそさゞへ