“さいしよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
最初100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何時迄も致すは迷惑(めいわく)なり殊に又私しの末の弟が六(む)ツケ敷(しく)云(い)ふゆゑ何か最初(さいしよ)より申通り持參金(ぢさんきん)の百兩衣類道具代等は兎も角も離縁状(りえんじやう)ばかりを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ゆゑにその屍(しかばね)をいるゝ所(ところ)の棺槨(くわんくわく)には恒久的材料(こうきうてきざいれう)なる石材(せきざい)を用(もち)ひた。もつとも棺槨(くわんくわく)も最初(さいしよ)は木材(もくざい)で作(つく)つたが、發達(はつたつ)して石材(せきざい)となつたのである。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
大得意(だいとくい)の船町倉次郎(ふなまちくらじらう)は、更(さら)に勇(いう)を皷(こ)して圓石(まるいし)を取除(とりのぞ)くと、最初(さいしよ)の地面(ぢづら)より一丈(ぢやう)三尺餘(じやくよ)の前面(ぜんめん)に於(おい)て、ぽかりと大穴(おほあな)へ突拔(つきぬ)けた。