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さいしょ
ふりがな文庫
“さいしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最初
90.9%
税所
4.5%
最始
2.3%
細書
2.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初
(逆引き)
敦子
(
あつこ
)
さまが、こちらで
最初
(
さいしょ
)
置
(
お
)
かれた
境涯
(
きょうがい
)
は
随分
(
ずいぶん
)
みじめなもののようでございました。これが
敦子
(
あつこ
)
さま
御自身
(
ごじしん
)
の
言葉
(
ことば
)
でございます。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
さいしょ(最初)の例文をもっと
(40作品)
見る
税所
(逆引き)
(
乳母
(
めのと
)
の
税所
(
さいしょ
)
敦子は——
抱傅
(
おもりやく
)
の吉井は)
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
さいしょ(税所)の例文をもっと
(2作品)
見る
最始
(逆引き)
最始
(
さいしょ
)
の博物学者は
蛅蟖
(
けむし
)
の変じて
蛹
(
まゆ
)
と成りしときは生虫の死せしと思いしならん、他日美翼を翻えし日光に逍遙する
蛾
(
ちょう
)
はかつて地上に
匍匐
(
ほふく
)
せし
見悪
(
みに
)
くかりしものなりとは信ずることの難かりしならん。
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
さいしょ(最始)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
細書
(逆引き)
独り燈下に
細書
(
さいしょ
)
を
認
(
したた
)
め、ようよう十二時頃書き終りて、今や
寝
(
しん
)
に就かんとするほど、稲垣は帰り来りぬ。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
さいしょ(細書)の例文をもっと
(1作品)
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