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ごふ
ふりがな文庫
“ごふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
業
51.9%
護符
27.3%
御符
9.1%
劫
7.8%
伍俘
1.3%
後夫
1.3%
碁譜
1.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
業
(逆引き)
「
業
(
ごふ
)
の深いのは癒らないとされて居ります。例へば御徒町の伊勢屋の利八さん、これは
喘息
(
ぜんそく
)
がどうしても治らず、先達樣を怨んで居りました」
銭形平次捕物控:111 火遁の術
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごふ(業)の例文をもっと
(40作品)
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護符
(逆引き)
護符
(
ごふ
)
——藥の功徳あらはれてか、その手紙のあつた翌日、五月八日に女子が生れたので、早速名づけ親になられたのだ。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ごふ(護符)の例文をもっと
(21作品)
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御符
(逆引き)
御符
(
ごふ
)
や
御神水
(
ごしんすい
)
なぞを取り寄せて、お母様にお戴かせになったり、色々とお苦心をなすったそうです。
押絵の奇蹟
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ごふ(御符)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
劫
(逆引き)
六四
畿内河内の国に
六五
畠
(
はたけ
)
山が
同根
(
どうこん
)
の争ひ果さざれば、
京
(
みやこ
)
ぢかくも騒がしきに、春の頃より
六六
瘟疫
(
えやみ
)
さかんに
行
(
おこな
)
はれて、
屍
(
かばね
)
は
衢
(
ちまた
)
に
畳
(
つ
)
み、人の心も今や
六七
一
劫
(
ごふ
)
の
尽
(
つ
)
くるならんと
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ごふ(劫)の例文をもっと
(6作品)
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伍俘
(逆引き)
「叛逆とは、臣下が君にそむくことだ。おれは貴様などの臣下であった覚えはない。——おれは朝廷の臣、越騎校尉の
伍俘
(
ごふ
)
だっ」
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごふ(伍俘)の例文をもっと
(1作品)
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後夫
(逆引き)
夫ある女の、外に男を思ひ、または死別れて、
後夫
(
ごふ
)
を求るとて、不義とは申べし。男なき女の、一生に一人の男を、不義とは申されまじ。
西鶴と科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ごふ(後夫)の例文をもっと
(1作品)
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碁譜
(逆引き)
不審と思ふなら、あの時の
碁譜
(
ごふ
)
を覺えて居るから、白洲で並べて見せても差支はない。飛んだ馬鹿なことがあるもので
銭形平次捕物控:188 お長屋碁会
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごふ(碁譜)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
がふ
ごふう
ごう
おど
おび
おびや
おびやか
かえ
かへ
がう