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こまやか
ふりがな文庫
“こまやか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
濃
81.3%
密
6.3%
濃厚
6.3%
緻
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濃
(逆引き)
土地の売買勝手次第又各国巡回中、待遇の最も
濃
(
こまやか
)
なるは
和蘭
(
オランダ
)
の右に
出
(
いず
)
るものはない。是れは三百年来特別の関係で
爾
(
そ
)
うなければならぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
こまやか(濃)の例文をもっと
(13作品)
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密
(逆引き)
が、ともかくも五日十日と、その後無事に日が流れて、二人の恋は愈々益々、その
密
(
こまやか
)
さを加えて行った。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こまやか(密)の例文をもっと
(1作品)
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濃厚
(逆引き)
それから、
借
(
か
)
りのある
賣女屋
(
ばいぢよや
)
の
前
(
まへ
)
は
笠
(
かさ
)
を
傾
(
かたむ
)
けて、
狐鼠々々
(
こそ/\
)
と
隱
(
かく
)
れるやうにして
通
(
とほ
)
つたが、まだ
何處
(
どこ
)
も
起
(
お
)
きては
居
(
ゐ
)
ない、
春
(
はる
)
濃
(
こまや
)
かに
門
(
もん
)
を
鎖
(
とざ
)
して、
大根
(
だいこん
)
の
夢
(
ゆめ
)
濃厚
(
こまやか
)
。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こまやか(濃厚)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
緻
(逆引き)
その愛の
緻
(
こまやか
)
なこと、そして痒いところにまで気がつくこと、老人の世話の行き届いたこと、その一々に対して、栄一は富島さんのやうな婦人を妻とすることが出来るならば
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
こまやか(緻)の例文をもっと
(1作品)
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こま
こまか
こまや
かく
こつ
こつそ
さざ
しの
そっ
そつ