トップ
>
こうりん
ふりがな文庫
“こうりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
光琳
90.0%
光輪
2.5%
甲鱗
2.5%
紅鱗
2.5%
降臨
2.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光琳
(逆引き)
夏は
翡翠
(
ひすい
)
の
屏風
(
びょうぶ
)
に
光琳
(
こうりん
)
の筆で描いた様に、
青萱
(
あおかや
)
まじりに
萱草
(
かんぞう
)
の
赭
(
あか
)
い花が咲く。萱、葭の穂が薄紫に出ると、秋は此小川の
堤
(
つつみ
)
に立つ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
こうりん(光琳)の例文をもっと
(36作品)
見る
光輪
(逆引き)
歳月の
光輪
(
こうりん
)
響輪
(
きょうりん
)
もまた、
大虚
(
たいきょ
)
の車に過ぎない。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうりん(光輪)の例文をもっと
(1作品)
見る
甲鱗
(逆引き)
燦然
(
さんぜん
)
たる
甲鱗
(
こうりん
)
の魚類が、水から現われてくる。巣の中の無数の
蛇
(
へび
)
のように、身をねじっている。彼はそれらを珍しげにながめ、指で動かし、美しいのをちょっと手に取りたくなる。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
こうりん(甲鱗)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
紅鱗
(逆引き)
だから
紅鱗
(
こうりん
)
瞳
(
ひとみ
)
と
競
(
きそ
)
い、
瞳孔
(
どうこう
)
人
(
ひと
)
これを見ずという悲しい詩があるくらいだわ、おじさま、そんなに尾っぽをいじくっちゃだめ、いたいわよ、尾っぽはね、根元のほうから先の方に向けて
蜜のあわれ
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
こうりん(紅鱗)の例文をもっと
(1作品)
見る
降臨
(逆引き)
畏
(
おそ
)
れ
多
(
おお
)
くはございますが、
我国
(
わがくに
)
の
御守護神
(
ごしゅごしん
)
であらせられる
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
を
始
(
はじ
)
め
奉
(
たてまつ
)
り、
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
に
随
(
したが
)
って
降臨
(
こうりん
)
された
天児屋根命
(
あまのこやねのみこと
)
、
天太玉命
(
あまのふとだまのみこと
)
などと
申
(
もう
)
す
方々
(
かたがた
)
も、
何
(
いず
)
れも
皆
(
みな
)
そうした
生神様
(
いきがみさま
)
で
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
こうりん(降臨)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くわうりん
ごこう
アドヴェント