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こうぞく
ふりがな文庫
“こうぞく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後続
50.0%
公族
25.0%
皇族
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後続
(逆引き)
その当せん率のあまりにも低いことを知って、万人は宝くじを買うことをやめるはずになっている。その確率の法則を作った学者や、それを
信奉
(
しんぽう
)
する
後続
(
こうぞく
)
の
学究学徒
(
がっきゅうがくと
)
の
推論
(
すいろん
)
によれば……。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こうぞく(後続)の例文をもっと
(2作品)
見る
公族
(逆引き)
楚
(
そ
)
の
悼王
(
たうわう
)
、
素
(
もと
)
より
起
(
き
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
く。
至
(
いた
)
れば
則
(
すなは
)
ち
楚
(
そ
)
に
相
(
しやう
)
とす。((呉起))
法
(
はふ
)
を
明
(
あきら
)
かにし
令
(
れい
)
を
審
(
つまびら
)
かにし、
不急
(
ふきふ
)
の
官
(
くわん
)
を
捐
(
す
)
て、
(一〇五)
公族
(
こうぞく
)
疏遠
(
そゑん
)
の
者
(
もの
)
を
廢
(
はい
)
し、
以
(
もつ
)
て
戰鬪
(
せんとう
)
の
士
(
し
)
を
撫養
(
ぶやう
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
こうぞく(公族)の例文をもっと
(1作品)
見る
皇族
(逆引き)
もっともこの
形
(
かたち
)
の
古墳
(
こふん
)
は、
昔
(
むかし
)
でも
偉
(
えら
)
い
人
(
ひと
)
を
葬
(
はうむ
)
るために
造
(
つく
)
つたものでありまして、
天皇樣
(
てんのうさま
)
だとか、
皇族
(
こうぞく
)
の
方々
(
かた/″\
)
の
御墓
(
おはか
)
に
多
(
おほ
)
く
用
(
もち
)
ひたのでありまして、
下々
(
しも/″\
)
のものはやはり、
圓
(
まる
)
い
塚
(
つか
)
を
用
(
もち
)
ひたのであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
こうぞく(皇族)の例文をもっと
(1作品)
見る