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きゅうけい
ふりがな文庫
“きゅうけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
休憩
37.5%
球形
25.0%
鳩渓
12.5%
宮刑
4.2%
久卿
4.2%
九経
4.2%
球型
4.2%
球茎
4.2%
鳩溪
4.2%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
休憩
(逆引き)
おまえ
大庭
(
おおば
)
さんがギュウギュウ質問したもんだから、困りやがって
休憩
(
きゅうけい
)
にしやがった、さあおもしろい、お父さんがいるか
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
きゅうけい(休憩)の例文をもっと
(9作品)
見る
球形
(逆引き)
かく花の時は葉がなく、葉の時は花がないので、それでハミズハナミズ(葉見ず花見ず)の名がある。
鱗茎
(
りんけい
)
は
球形
(
きゅうけい
)
で
黒皮
(
こくひ
)
これを包み、中は白色で
層々
(
そうそう
)
と
相重
(
あいかさ
)
なっている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
きゅうけい(球形)の例文をもっと
(6作品)
見る
鳩渓
(逆引き)
当節、江戸市中でその名を知らぬものはない、
鳩渓
(
きゅうけい
)
、平賀源内先生。
平賀源内捕物帳:萩寺の女
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きゅうけい(鳩渓)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
宮刑
(逆引き)
武帝の祖父・
文帝
(
ぶんてい
)
のとき、この四つのうち三つまでは廃せられたが、
宮刑
(
きゅうけい
)
のみはそのまま残された。宮刑とはもちろん、男を男でなくする奇怪な刑罰である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
よりによって最も
醜陋
(
しゅうろう
)
な
宮刑
(
きゅうけい
)
にあおうとは!
迂闊
(
うかつ
)
といえば迂闊だが
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
きゅうけい(宮刑)の例文をもっと
(1作品)
見る
久卿
(逆引き)
美成、字は
久卿
(
きゅうけい
)
、
北峰
(
ほくほう
)
、
好問堂
(
こうもんどう
)
等の号がある。通称は
新兵衛
(
しんべえ
)
、
後
(
のち
)
久作と改めた。
下谷
(
したや
)
二長町
(
にちょうまち
)
に薬店を開いていて、屋号を長崎屋といった。晩年には
飯田町
(
いいだまち
)
の
鍋島
(
なべしま
)
というものの邸内にいたそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
きゅうけい(久卿)の例文をもっと
(1作品)
見る
九経
(逆引き)
故に儒者の道を学ばむと思はゞ、先づ文字を
精出
(
せいだ
)
して覚ゆるがよし。次に
九経
(
きゅうけい
)
をよく読むべし。漢儒の注解はみな
古
(
いにしえ
)
より伝受あり。自分の
臆説
(
おくせつ
)
をまじへず。故に伝来を守るが儒者第一の仕事なり。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
きゅうけい(九経)の例文をもっと
(1作品)
見る
球型
(逆引き)
そこでポコちゃんは、千ちゃんに手つだってもらって、空気服を着、頭には大きな
球型
(
きゅうけい
)
の空気帽をかぶり、すっかり身じたくをしてから、とうとう艇の外に出た。
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きゅうけい(球型)の例文をもっと
(1作品)
見る
球茎
(逆引き)
秋海棠
(
しゅうかいどう
)
は
宿根草本
(
しゅっこんそうほん
)
であるが、冬は
茎
(
くき
)
も葉もなく、春に黒ずんだ地中のタマネ、すなわち
球茎
(
きゅうけい
)
から芽が出て来る。ゆえに一度
栽
(
う
)
えておくと、年々生じて開花する。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
きゅうけい(球茎)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳩溪
(逆引き)
元内
又
(
また
)
は源内というのは通称で、そのほかにいろいろな号をその著述の上では使っています。
鳩溪
(
きゅうけい
)
、
風來山人
(
ふうらいさんじん
)
、
天竺
(
てんじく
)
浪人など、そのなかで多く用いられたものでした。
平賀源内
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
きゅうけい(鳩溪)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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