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かんらく
ふりがな文庫
“かんらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
陥落
46.4%
歓楽
25.0%
乾酪
14.3%
陷落
7.1%
甘楽
3.6%
管輅
3.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陥落
(逆引き)
学校は、祝賀のために、校長先生が奉天が
陥落
(
かんらく
)
して、日本軍が大勝利であったことを話したきりで、その日は休みであった。
戦争雑記
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
かんらく(陥落)の例文をもっと
(13作品)
見る
歓楽
(逆引き)
二人の甘い秘密は、
幸
(
さいわ
)
い今日まで親分にも知れず、数々の
歓楽
(
かんらく
)
を忍ばせて来たが、ここにもやっぱり悪魔は笑っていたのだ。
白蛇の死
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんらく(歓楽)の例文をもっと
(7作品)
見る
乾酪
(逆引き)
埃及
(
エジプト
)
のカタコンブから掘出した
死蝋
(
しろう
)
であるのか、
西蔵
(
チベット
)
の
洞窟
(
どうくつ
)
から運び出した
乾酪
(
かんらく
)
の
屍体
(
したい
)
であるのか、永くいのちの息吹きを絶った一つの物質である。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
かんらく(乾酪)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
陷落
(逆引き)
地下坑道
(
ちかかうだう
)
から
進
(
すゝ
)
んで
敵砲臺
(
てきほうだい
)
を
陷落
(
かんらく
)
せしめた
勇士
(
いうし
)
も
斯
(
か
)
くやと、
我
(
われ
)
ながら
大得意
(
だいとくい
)
であつた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
かんらく(陷落)の例文をもっと
(2作品)
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甘楽
(逆引き)
暁の光、いまだに堂内に入らざるに、香の煙は中に充ちわたり、
常燈
(
じょうとう
)
の明りおぼろなるところ、
勤行
(
ごんぎょう
)
の響きが朗々として起る。
鬱陶
(
うっとう
)
しいようでもあり、
甘楽
(
かんらく
)
の夢路を
辿
(
たど
)
るようでもある。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かんらく(甘楽)の例文をもっと
(1作品)
見る
管輅
(逆引き)
趙顔
(
ちょうがん
)
という少年が南陽の平原で麦の実を割っていると、一人の旅人がとおりかかった。旅人は
管輅
(
かんらく
)
という未来と過去の判る人であった。その旅人は少年の顔を見て
北斗と南斗星
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かんらく(管輅)の例文をもっと
(1作品)
見る
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