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常燈
ふりがな文庫
“常燈”の読み方と例文
読み方
割合
じょうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうとう
(逆引き)
暁の光、いまだに堂内に入らざるに、香の煙は中に充ちわたり、
常燈
(
じょうとう
)
の明りおぼろなるところ、
勤行
(
ごんぎょう
)
の響きが朗々として起る。
鬱陶
(
うっとう
)
しいようでもあり、
甘楽
(
かんらく
)
の夢路を
辿
(
たど
)
るようでもある。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
常燈(じょうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
燈
部首:⽕
16画
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