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常夜燈
ふりがな文庫
“常夜燈”のいろいろな読み方と例文
新字:
常夜灯
読み方
割合
じょうやとう
88.9%
じやうやとう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうやとう
(逆引き)
暗いといっても、庭には、ところどころに、公園の
常夜燈
(
じょうやとう
)
のような、電燈がついているので、人の姿が見えぬほどではありません。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
林太郎が私に
真実
(
しんじつ
)
を語らなかったら、私にはいつまでも
常夜燈
(
じょうやとう
)
の下のかくされた花の思いは楽しいものであったかどうか、それはわからない。
花をうめる
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
常夜燈(じょうやとう)の例文をもっと
(8作品)
見る
じやうやとう
(逆引き)
何んにも言ひませんが、身のこなし、
常夜燈
(
じやうやとう
)
に透して相手を見上げる顏、いかにも穩かな態度です。
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
常夜燈(じやうやとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“常夜燈(
常夜灯
)”の解説
常夜灯(常夜燈、じょうやとう)とは、一晩中つけておく明かりのこと。転じて街道沿いなどに設置されている建造物のことも指すようになった。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
燈
部首:⽕
16画
“常夜”で始まる語句
常夜
常夜灯
常夜往
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“常夜燈”のふりがなが多い著者
長谷川伸
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泉鏡花
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野村胡堂