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じょうやとう
ふりがな文庫
“じょうやとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
常夜燈
80.0%
常夜灯
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常夜燈
(逆引き)
すべて黒い、ただ一つ灯のはいった
常夜燈
(
じょうやとう
)
がある。地面に座って三味線を弾き銭を行人に乞うている老婆がある。カンテラが傍に置かれてある。
瞼の母
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
そういう家の前を離れると、すぐ傍が黒い蔵であったり、木口のよい板塀であったりして、
天水桶
(
てんすいおけ
)
や、金網をかけた
常夜燈
(
じょうやとう
)
が
灯
(
とも
)
っていたように覚えている。
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
じょうやとう(常夜燈)の例文をもっと
(8作品)
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常夜灯
(逆引き)
「あそこに
常夜灯
(
じょうやとう
)
がついております。あの下へ行って、ひとつよく読んでみてください。」
妖怪博士
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
八幡さまの
社殿
(
しゃでん
)
の前に、うすぐらい
常夜灯
(
じょうやとう
)
が立っているのです。
超人ニコラ
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
じょうやとう(常夜灯)の例文をもっと
(2作品)
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