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はむ
ふりがな文庫
“はむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハム
語句
割合
刃向
40.0%
乾酪
20.0%
燻腿
20.0%
齒向
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刃向
(逆引き)
驚きうろたえるあいだに、バタバタと、
捕
(
と
)
ってふせ、ねじふせ、
刃向
(
はむ
)
かうものは、片っぱしから斬り立ててきた、
捕手
(
とりて
)
の人数は、七、八十人もあろうかと見えた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はむ(刃向)の例文をもっと
(2作品)
見る
乾酪
(逆引き)
鷄肉の 腸詰の 砂糖煮の
乾酪
(
はむ
)
のご馳走をくれないのか
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
はむ(乾酪)の例文をもっと
(1作品)
見る
燻腿
(逆引き)
同 (同
燻腿
(
はむ
)
) 二七・九八 二三・九七 三六・四八 一〇・七二
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
はむ(燻腿)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
齒向
(逆引き)
とは
知
(
し
)
つたけれども、
黒猫
(
くろねこ
)
はざらにある、
別
(
べつ
)
に
可怪
(
をかしい
)
とも
思
(
おも
)
はなかつたのが、
此
(
こ
)
の
疵
(
きず
)
を
見
(
み
)
てから
堪
(
たま
)
らなく
氣
(
き
)
になり
出
(
だ
)
した。
然
(
しか
)
も、
打
(
う
)
たれた
男
(
をとこ
)
に
齒向
(
はむ
)
いて、ウヽと
爪
(
つめ
)
を
磨
(
と
)
ぐのでない。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はむ(齒向)の例文をもっと
(1作品)
見る
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