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趙顔
ふりがな文庫
“趙顔”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうがん
(逆引き)
それから
趙顔
(
ちょうがん
)
の話は、もっと有名です。ある春の夕べ管輅が道を歩いていると、ひとりの美少年が通りかかりました。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙顔
(
ちょうがん
)
という少年が南陽の平原で麦の実を割っていると、一人の旅人がとおりかかった。旅人は
管輅
(
かんらく
)
という未来と過去の判る人であった。その旅人は少年の顔を見て
北斗と南斗星
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
趙顔(ちょうがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“趙”で始まる語句
趙
趙雲
趙子龍
趙雲子龍
趙甌北
趙州
趙簡子
趙翼
趙咨
趙弘
“趙顔”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎