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趙翼
ふりがな文庫
“趙翼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうよく
75.0%
てうよく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうよく
(逆引き)
清の
趙翼
(
ちょうよく
)
の『陔余叢考』三四にいわく、『春風楼随筆』に、『唐書』にキルギス国では十二物で年を紀して寅年を虎年という。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いわゆる
趙翼
(
ちょうよく
)
がすなわち人情なお故見に
狃
(
な
)
れ、天意すでに別れて新局に換うるを知る者にして天下の大勢やむべからざるがゆえにあらずや。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
趙翼(ちょうよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
てうよく
(逆引き)
昔
魏収
(
ぎしう
)
は魏書を修むるに当つて、多く列伝中人物の末裔を載せ、後に
趙翼
(
てうよく
)
の難ずる所となつた。しかし収は曲筆して同世の故旧に
私
(
わたくし
)
したのである。一種陋劣なる目的を有してゐたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
趙翼(てうよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
翼
常用漢字
中学
部首:⽻
17画
“趙”で始まる語句
趙
趙雲
趙子龍
趙雲子龍
趙甌北
趙州
趙簡子
趙咨
趙弘
趙得
“趙翼”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
南方熊楠
森鴎外