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趙咨
ふりがな文庫
“趙咨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうし
50.0%
ちようし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうし
(逆引き)
そのあわただしい中を、中大夫
趙咨
(
ちょうし
)
という者が魏へ向って出発していた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
近頃、閑暇に富んでいるとみえ、曹丕は、使者の
趙咨
(
ちょうし
)
に謁見を与えた後、なおいろいろなことを訊ねた。半ばからかい半分に、半ば呉の人物や内情を、談笑のうちに探ろうとするような、
口吻
(
こうふん
)
だった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙咨(ちょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちようし
(逆引き)
と、
九錫
(
きゅうしゃく
)
の栄誉を加え、臣下の
太常卿
(
たいじょうけい
)
邢貞
(
けいてい
)
にその印綬をもたせて、
趙咨
(
ちようし
)
とともに呉へ赴かせた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙咨(ちようし)の例文をもっと
(1作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
咨
漢検1級
部首:⼝
9画
“趙”で始まる語句
趙
趙雲
趙子龍
趙雲子龍
趙甌北
趙州
趙簡子
趙翼
趙得
趙忠