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『北斗と南斗星』
ふりがな文庫
『
北斗と南斗星
(
ほくととなんとせい
)
』
趙顔という少年が南陽の平原で麦の実を割っていると、一人の旅人がとおりかかった。旅人は管輅という未来と過去の判る人であった。その旅人は少年の顔を見て、 「お前さんは、なんという名だ、気の毒なことだ」 と言った。少年は気になるので麦を割ることを …
著者
田中貢太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
ジャンル
文学 > 中国文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
掌
(
つかさど
)
早世
(
わかじに
)
寿
(
じゅ
)
管輅
(
かんらく
)
注
(
つ
)
生命
(
いのち
)
自個
(
じぶん
)
趙顔
(
ちょうがん
)