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ちょうがん
ふりがな文庫
“ちょうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
趙顔
66.7%
腸丸
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
趙顔
(逆引き)
それから
趙顔
(
ちょうがん
)
の話は、もっと有名です。ある春の夕べ管輅が道を歩いていると、ひとりの美少年が通りかかりました。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙顔
(
ちょうがん
)
という少年が南陽の平原で麦の実を割っていると、一人の旅人がとおりかかった。旅人は
管輅
(
かんらく
)
という未来と過去の判る人であった。その旅人は少年の顔を見て
北斗と南斗星
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ちょうがん(趙顔)の例文をもっと
(2作品)
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腸丸
(逆引き)
ゴアの
耶蘇会
(
ジェスイット
)
聖
(
セント
)
パウロ会堂において、
聖
(
サン
)
フランシスコ・シャヴィエル上人の
腸丸
(
ちょうがん
)
をうけ、それをこの
遺物筐
(
シリケきょう
)
に収めて、童子の片腕となす。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ちょうがん(腸丸)の例文をもっと
(1作品)
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