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かしきん
ふりがな文庫
“かしきん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貸金
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貸金
(逆引き)
貸金
(
かしきん
)
の
取
(
とり
)
たて、
店
(
みせ
)
への
見廻
(
みまわ
)
り、
法用
(
はうよう
)
のあれこれ、
月
(
つき
)
の
幾日
(
いつか
)
は
説教日
(
せつけうび
)
の
定
(
さだ
)
めもあり
帳面
(
ちやうめん
)
くるやら
經
(
けう
)
よむやら
斯
(
か
)
くては
身體
(
からだ
)
のつゞき
難
(
がた
)
しと
夕暮
(
ゆふぐ
)
れの
縁先
(
ゑんさき
)
に
花
(
はな
)
むしろを
敷
(
し
)
かせ
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
「いや、
些
(
ち
)
と
其
(
そ
)
のな、
商業
(
しやうげふ
)
の
取引上
(
とりひきじやう
)
、
俺
(
わし
)
に
貸金
(
かしきん
)
のあるものが
參
(
まゐ
)
つたで。
恥
(
はづか
)
しいわ、は、は。」
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
先
(
さ
)
つきの
貸金
(
かしきん
)
の
催促
(
さいそく
)
といひ、『
御返事
(
ごへんじ
)
を
待
(
ま
)
つて
居
(
を
)
ります』と
云
(
い
)
ひ、
皆
(
み
)
な
面白
(
おもしろ
)
い
話
(
はなし
)
だね。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
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