“かいだう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
街道68.0%
海棠28.0%
海道4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅亭(やどや)の禿頭(はげあたま)に教(をし)へられた樣(やう)に、人馬(じんば)の徃來(ゆきゝ)繁(しげ)き街道(かいだう)を西(にし)へ/\と凡(およ)そ四五町(ちやう)、唯(と)ある十字街(よつかど)を左(ひだり)へ曲(まが)つて、三軒目(げんめ)の立派(りつぱ)な煉瓦造(れんぐわづく)りの一構(ひとかまへ)
その牡丹は、けふもまだあちこちに咲き殘つてゐる椿、木瓜(ぼけ)、海棠(かいだう)、木蓮、蘇芳(すはう)などと共に、花好きの妻の母が十年近くも一人で丹精した大事な植木です。
行く春の記 (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)
介抱(かいはう)せよと言置て尻引からげ馳行(はせゆき)けり然(さ)なきだに白晝(ひる)さへ人通りなき相良の裏道(うらみち)殊に夜中なれば人里遠く麥搗歌(むぎつきうた)鳥(とり)の宵鳴(よひなき)遙かに聞え前は名に負(おふ)大井川海道(かいだう)一の早瀬にて蛇籠(じやかご)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)