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かいだう
ふりがな文庫
“かいだう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
街道
68.0%
海棠
28.0%
海道
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
街道
(逆引き)
旅亭
(
やどや
)
の
禿頭
(
はげあたま
)
に
教
(
をし
)
へられた
樣
(
やう
)
に、
人馬
(
じんば
)
の
徃來
(
ゆきゝ
)
繁
(
しげ
)
き
街道
(
かいだう
)
を
西
(
にし
)
へ/\と
凡
(
およ
)
そ四五
町
(
ちやう
)
、
唯
(
と
)
ある
十字街
(
よつかど
)
を
左
(
ひだり
)
へ
曲
(
まが
)
つて、三
軒目
(
げんめ
)
の
立派
(
りつぱ
)
な
煉瓦造
(
れんぐわづく
)
りの
一構
(
ひとかまへ
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かいだう(街道)の例文をもっと
(17作品)
見る
海棠
(逆引き)
その牡丹は、けふもまだあちこちに咲き殘つてゐる椿、
木瓜
(
ぼけ
)
、
海棠
(
かいだう
)
、木蓮、
蘇芳
(
すはう
)
などと共に、花好きの妻の母が十年近くも一人で丹精した大事な植木です。
行く春の記
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
かいだう(海棠)の例文をもっと
(7作品)
見る
海道
(逆引き)
介抱
(
かいはう
)
せよと言置て尻引からげ
馳行
(
はせゆき
)
けり
然
(
さ
)
なきだに
白晝
(
ひる
)
さへ人通りなき相良の
裏道
(
うらみち
)
殊に夜中なれば人里遠く
麥搗歌
(
むぎつきうた
)
鳥
(
とり
)
の
宵鳴
(
よひなき
)
遙かに聞え前は名に
負
(
おふ
)
大井川
海道
(
かいだう
)
一の早瀬にて
蛇籠
(
じやかご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かいだう(海道)の例文をもっと
(1作品)
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