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おおぜい
ふりがな文庫
“おおぜい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大勢
51.2%
多勢
44.6%
多数
3.3%
多人数
0.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大勢
(逆引き)
いったい世間のものは、みんな十人十色で、どれだけ
大勢
(
おおぜい
)
の人が集まっていても、寸分たがわぬ、同じ人間は、一人もありません。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
おおぜい(大勢)の例文をもっと
(50作品+)
見る
多勢
(逆引き)
その様子は隣人の不幸をいたむというよりも、むしろ、
多勢
(
おおぜい
)
の人の中で、立ち働く機会が降って湧いたのを喜んでいるという風だった。
誰が何故彼を殺したか
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
おおぜい(多勢)の例文をもっと
(50作品+)
見る
多数
(逆引き)
それは
神木
(
しんぼく
)
である
御蔭
(
おかげ
)
じゃ。
俺
(
わし
)
の
外
(
ほか
)
にこの
銀杏
(
いちょう
)
には
神様
(
かみさま
)
の
御眷族
(
ごけんぞく
)
が
多数
(
おおぜい
)
附
(
つ
)
いて
居
(
お
)
られる。
若
(
も
)
しいささかでもこれに
暴行
(
ぼうこう
)
を
加
(
くわ
)
えようものなら、
立所
(
たちどころ
)
に
神罰
(
しんばつ
)
が
降
(
くだ
)
るであろう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おおぜい(多数)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
多人数
(逆引き)
あの小僧の
曰
(
いわ
)
く因縁、故事来歴を知らねえから平気で雇ったに
違
(
ちげ
)
えねえんだ。悪い
事
(
こた
)
あ云わねえから早く
船長
(
おやじ
)
に話して、あの小僧を降してもらいな。
多人数
(
おおぜい
)
の云う
事
(
こた
)
あ聴いとくもんだ。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
おおぜい(多人数)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おほく
おほぜい
たにんず
たにんずう
おほせい
たせい
たぜい
みんな
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おおく