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うも
ふりがな文庫
“うも”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウモ
語句
割合
埋
84.4%
旨
6.3%
美味
4.7%
巧
1.6%
甘
1.6%
瘞
1.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埋
(逆引き)
我邦の山岳信仰の、是は普通の型とも見られようが、それをシラ山と名づけたのには、或いは
埋
(
うも
)
れたる古い意味があるのかもしれぬ。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
うも(埋)の例文をもっと
(50作品+)
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旨
(逆引き)
旨
(
うも
)
うございましたよ、私もお相伴しましたっけ
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うも(旨)の例文をもっと
(4作品)
見る
美味
(逆引き)
本人もまだ生きて煙草を吸うている様子です。そこで安心して皆で喰べましたが、
美味
(
うも
)
う御座いましたなあ。ソレは……トテモ
良
(
え
)
え気持に酒が廻わってしまいました。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
うも(美味)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
巧
(逆引き)
まったく兄貴より
巧
(
うも
)
うござんすかえ。そりゃあ有難い、有難うございます。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
うも(巧)の例文をもっと
(1作品)
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甘
(逆引き)
良「お舅御さん、これはねえ精進物だが、一体内で
拵
(
こしら
)
えると云うたは嘘だが、仕出し屋へ頼んだのじゃ、
甘
(
うも
)
うもあるまいが此の重箱へ詰めて置いたから、二重とも土産に持って帰り、内の奉公人にでも喰わしてやってください」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うも(甘)の例文をもっと
(1作品)
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瘞
(逆引き)
さる人はかしこくとも、さる
事
(
わざ
)
は賢からじ。
金
(
こがね
)
は
六三
七
(
なな
)
のたからの
最
(
つかさ
)
なり。土に
瘞
(
うも
)
れては
霊泉
(
れいせん
)
を
湛
(
たた
)
へ、不浄を除き、
妙
(
たへ
)
なる
音
(
こゑ
)
を
蔵
(
かく
)
せり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
うも(瘞)の例文をもっと
(1作品)
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