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うはき
ふりがな文庫
“うはき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウハキ
語句
割合
浮氣
61.5%
浮気
30.8%
上衣
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮氣
(逆引き)
ぢゃによって、お
恕
(
ゆる
)
しなされ、
斯
(
か
)
う
速
(
はや
)
う
靡
(
なび
)
いたをば
浮氣
(
うはき
)
ゆゑと
思
(
おも
)
うて
下
(
くだ
)
さるな、
夜
(
よる
)
の
暗
(
やみ
)
に
油斷
(
ゆだん
)
して、つい
下心
(
したごゝろ
)
を
知
(
し
)
られたゝめぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
うはき(浮氣)の例文をもっと
(8作品)
見る
浮気
(逆引き)
たとへ
虚偽
(
うそ
)
でも、
浮気
(
うはき
)
でも
“MONICO”
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
うはき(浮気)の例文をもっと
(4作品)
見る
上衣
(逆引き)
帽も
上衣
(
うはき
)
も
裳
(
ジユツプ
)
も黒つぽい所へ、
何処
(
どこ
)
か緋や純白や
草色
(
くさいろ
)
を
一寸
(
ちよつと
)
取合せて強い
調色
(
てうしよく
)
を見せた冬服の
巴里
(
パリイ
)
婦人が
樹蔭
(
こかげ
)
を
行
(
ゆ
)
き
交
(
か
)
ふのも面白い。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
支那人の残忍な気持が
我我
(
われわれ
)
日本人の解して居るよりも徹底して表現されて居るやうに想はれた。婦人の
観客
(
くわんかく
)
が
上衣
(
うはき
)
を脱いで
肉色
(
にくいろ
)
の勝つた
胴衣
(
コルサアジユ
)
の美しいのを誇りかに見せるのは大阪風に似て居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
うはき(上衣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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