“シェルヴァニ”の漢字の書き方と例文
語句割合
上衣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番奥まったところに今椅子いすを離れて私の方ににこにこと笑みを送っていられる太子の姿というものは、兼々写真で見ていたとおり眼醒めんばかりの薄黄色の、膝まで垂れる絹の上衣シェルヴァニまとうて
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)