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浮気
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うはき
ふりがな文庫
“
浮気
(
うはき
)” の例文
旧字:
浮氣
それや、心からつて云へないやうなところもあるにはあるけれど、
浮気
(
うはき
)
なら浮気で、もつと相手がありさうなもんだわ。
モノロオグ
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
たとへ
虚偽
(
うそ
)
でも、
浮気
(
うはき
)
でも
“MONICO”
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
通ふしだらの
浮気
(
うはき
)
づら
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
浮気
(
うはき
)
も恋といはしろの
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“浮気”の意味
《名詞1》
浮気(ふき)
(フキ)蜃気。
《名詞2》
浮気(うわき)
心が浮つくこと。
陽気で派手好みな性格。
男女間、特に夫婦間の愛情が浮つくこと。夫婦であるか、または恋人がいるにもかかわらず、他の異性に愛情が移ること。一般的には夫婦以外での性行為は浮気とされる場合が多いが、夫婦以外での性行為をしても肉体関係だけで気持ちは浮ついておらず、配偶者を愛している場合には浮気に入らないとする意見もある(風俗店などでの性行為がこれに当たる)。
(出典:Wiktionary)
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“浮気”で始まる語句
浮気者
浮気性
浮気勤
浮気娘
浮気男
浮気女工
浮気論主意書