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うとう
ふりがな文庫
“うとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
善知鳥
41.7%
烏頭
16.7%
禹湯
16.7%
宇東
8.3%
歌
8.3%
浮島
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
善知鳥
(逆引き)
二では
謠
(
うたい
)
の「
善知鳥
(
うとう
)
」など、三では「
阿漕
(
あこぎ
)
」、「
鵜飼
(
うがひ
)
」など
其
(
その
)
適例
(
てきれい
)
である。
幽靈
(
ゆうれい
)
は
概
(
がい
)
して
全體
(
ぜんたい
)
の
性質
(
せいしつ
)
が
陰氣
(
いんき
)
で、
凄
(
すご
)
いものである。
相貌
(
さうぼう
)
なども
人間
(
にんげん
)
と
大差
(
たいさ
)
はない。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
うとう(善知鳥)の例文をもっと
(5作品)
見る
烏頭
(逆引き)
衝突
現場
(
げんじょう
)
附近の
烏頭
(
うとう
)
外科医院に入院していた
乳搾
(
ちちしぼり
)
少年、山口猿夫は左脚に巨大な
石膏型
(
ギプス
)
をはめたまま意識を回復していた。
枕頭
(
まくらもと
)
には妹田農場の牧場主任と園芸主任が突立ってヒソヒソ話をしていた。
衝突心理
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
うとう(烏頭)の例文をもっと
(2作品)
見る
禹湯
(逆引き)
……はてのう。媼が聞いている世評とは、たいそう違いすぎまする。劉玄徳さまこそ、漢の景帝が玄孫におわし、
尭舜
(
ぎょうしゅん
)
の風を学び、
禹湯
(
うとう
)
の徳を抱くお方。身を屈して貴をまねき、己を粗にして人を
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うとう(禹湯)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
宇東
(逆引き)
来合わせたタキシーを拾って神奈川県庁前の東都日報支局に横付けて、中学時代の同窓であった同支局主任の
宇東
(
うとう
)
三五郎をタタキ起して、程近い
鶏肉屋
(
とりや
)
の二階に上った。
少女地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
うとう(宇東)の例文をもっと
(1作品)
見る
歌
(逆引き)
汝真理の神を拝しその命令に従わんと勤むるものが
如何
(
いか
)
でか餓死し得べけんや、ダビデ
歌
(
うとう
)
ていわく
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
うとう(歌)の例文をもっと
(1作品)
見る
浮島
(逆引き)
が、内々で、
浮島
(
うとう
)
をかなで読むお爺さん——
浮島爺
(
うきしまじい
)
さんという
渾名
(
あだな
)
のあることも、また主人が附加えた。
半島一奇抄
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うとう(浮島)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うとう”の意味
《名詞》
うとう【善知鳥】
チドリ目ウトウ属に属する鳥の一種。学名:Cerorhinca monocerata。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うた
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うだ
うつ
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ウタ
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