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烏頭
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うとう
ふりがな文庫
“
烏頭
(
うとう
)” の例文
「
烏頭
(
うとう
)
」(シテ桐山氏)の仕舞のお稽古の時に、翁は自身に桐山氏のバラバラの扇を奪って「紅葉の橋」の型をやって見せているのを舞台の外から覗いていたが
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
衝突
現場
(
げんじょう
)
附近の
烏頭
(
うとう
)
外科医院に入院していた
乳搾
(
ちちしぼり
)
少年、山口猿夫は左脚に巨大な
石膏型
(
ギプス
)
をはめたまま意識を回復していた。
枕頭
(
まくらもと
)
には妹田農場の牧場主任と園芸主任が突立ってヒソヒソ話をしていた。
衝突心理
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
烏賊
烏滸
烏合
烏瓜
烏羽玉
烏有
烏丸
烏金