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魚狗
ふりがな文庫
“魚狗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわせみ
80.0%
かはせみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわせみ
(逆引き)
南の岡のうえをもかりもかりと浮いてゆく銀いろの雲に見とれてるとき一羽の
魚狗
(
かわせみ
)
が背なかを光らせながら ぴっ ぴっ と飛んでいった。
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
これとだいたい同じ話が、奄美大島のとなりの
喜界島
(
きかいじま
)
という島にもあった。ただしここでは啄木鳥の代りに、いっぽうを
魚狗
(
かわせみ
)
だったといっている。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
魚狗(かわせみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かはせみ
(逆引き)
まだ
魚狗
(
かはせみ
)
はじっとして
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
魚狗(かはせみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
鳥類の漢字
黄鶲
鸞
鸛
鸚鵡
鸚哥
鷽
鷺
鷹
鷸
鷲
鷭
鷦鷯
鷓鴣
鷂
鶺鴒
鶸
鶴
鶲
鶯
鶫
...
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
“魚狗”のふりがなが多い著者
中勘助
柳田国男
木暮理太郎
宮沢賢治