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飛付
ふりがな文庫
“飛付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とびつ
85.7%
とびつく
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とびつ
(逆引き)
飛付
(
とびつ
)
くように
此方
(
こっち
)
から
扉
(
ドア
)
を開けると、先の日と同じく
古雅
(
こが
)
な青磁色の洋装で、幽里子はニッコリ立っているではありませんか。
奇談クラブ〔戦後版〕:05 代作恋文
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
此うなツては、幾らえらい藝術家も、
柳
(
やなぎ
)
に
飛付
(
とびつ
)
かうとする
蛙
(
かはづ
)
にも
劣
(
おと
)
る………幾ら飛付かうとして
躍起
(
やツき
)
になツたからと謂ツて取付くことが出來ない。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
飛付(とびつ)の例文をもっと
(6作品)
見る
とびつく
(逆引き)
又も
飛付
(
とびつく
)
女の一
念
(
ねん
)
止
(
とま
)
らぬ遣らじと
爭
(
あらそ
)
ひける中茶屋の
簀
(
す
)
の
子
(
こ
)
を
撞乎
(
どつかり
)
踏拔
(
ふみぬき
)
罵
(
のゝし
)
り合て
挑
(
いど
)
みける此物
音
(
おと
)
本坊
(
ほんばう
)
へ聞えしにや何事ならんと
朝
(
あさ
)
看經
(
かんきん
)
の
僧侶達
(
そうりよたち
)
下男諸共十六七人手に/\
棒
(
ぼう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
飛付(とびつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行
検索の候補
飛入台付
“飛付”のふりがなが多い著者
マルセル・シュウォッブ
押川春浪
三島霜川
作者不詳
泉鏡花
野村胡堂