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雨中
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うちう
ふりがな文庫
“
雨中
(
うちう
)” の例文
麹町三丁目庄兵衞地借瀬戸物渡世忠兵衞同人妻とみ 其方共
儀
(
ぎ
)
八ヶ年以前平川天神
裏門
(
うらもん
)
前にて町醫師村井長庵こと
雨中
(
うちう
)
傘
(
かさ
)
も
持
(
もた
)
ず
立戻
(
たちもど
)
り候を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
それから
又
(
また
)
調子附
(
てふしづ
)
いて、
雪中
(
せつちう
)
雨中
(
うちう
)
構
(
かま
)
ひ
無
(
な
)
しに
掘
(
ほ
)
つて、三十五
年
(
ねん
)
の十二
月
(
ぐわつ
)
三十
日
(
にち
)
、
棹尾
(
たうび
)
の
成功
(
せいかう
)
としては
望蜀生
(
ぼうしよくせい
)
が、
第貳圖
(
だいにづ
)
ロの
如
(
ごと
)
き
口唇具
(
こうしんぐ
)
を
出
(
だ
)
した。
朱塗
(
しゆぬり
)
である。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
十九
日
(
にち
)
、
雨中
(
うちう
)
を、
余
(
よ
)
は
行
(
ゆ
)
つて
見
(
み
)
て、
驚
(
おどろ
)
いた。
今
(
いま
)
までの
貝塚發掘
(
かひづかはつくつ
)
は
臺地
(
だいち
)
東部
(
とうぶ
)
の
坂
(
さか
)
の
上部
(
じやうぶ
)
左側
(
さそく
)
であつたが、
臺地
(
だいち
)
南側
(
なんそく
)
の
下部
(
かぶ
)
、
菱沼鐵五郎
(
ひしぬまてつごらう
)
宅地
(
たくち
)
前
(
まえ
)
の
畑
(
はたけ
)
を、
大發掘
(
だいはつくつ
)
してある。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“雨中”の意味
《名詞・形容動詞》
降雨の最中。雨天の日。
(出典:Wiktionary)
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“雨中”で始まる語句
雨中戦