“菱沼鐵五郎”の読み方と例文
読み方割合
ひしぬまてつごらう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十九にち雨中うちうを、つてて、おどろいた。いままでの貝塚發掘かひづかはつくつ臺地だいち東部とうぶさか上部じやうぶ左側さそくであつたが、臺地だいち南側なんそく下部かぶ菱沼鐵五郎ひしぬまてつごらう宅地たくちまえはたけを、大發掘だいはつくつしてある。
ぐわつ十八にち土方どかたからハガキがて、土器どきたから、加瀬村かせむら菱沼鐵五郎ひしぬまてつごらうたくまでいとある。