“左側”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひだりがは46.7%
さそく26.7%
ひだりがわ26.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“左側”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語(児童)9.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
夜具のなかから両手をして、大きく左右にひらくと、左側ひだりがはに男が女をつてゐる絵があつた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
御緩ごゆつくさまで、』と左側ひだりがはの、たゝみ五十畳ごじふでふばかりの、だゞつぴろ帳場ちやうば
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
左側さそくの席の前端まえはしに並びたる、威儀ある紳士とその老母とは、顔を見合わせてたがいに色を動かせり。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
木隠こがくれが右へまわれば右へ、半助が左側さそくをねらえば左側の目ばしこい小姓たちの眼が光ってうごく。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして、どのれつでも右側みぎがわにいるのがちょっと高い方で、左側ひだりがわひくめの子供こどもになっている。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
道の左側ひだりがわが細い谷になっていてその下でだれかがかがんで何かしていた。
泉ある家 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)