“隨(ずゐ)” の例文
新字:随
何(ど)うで我(お)れは此樣(このやう)な活地(いくぢ)なし、馬車(ばしや)は思(おも)ひも寄(よ)らぬ事(こと)、此後(このご)辻車(つぢぐるま)ひくやら知(し)れた物(もの)で無(な)ければ、今(いま)のうち身(み)の納(おさま)りを考(かんが)へて、利口(りこう)で物(もの)の出來(でき)る、學者(がくしや)で好男子(いろをとこ)で、年(とし)の若(わか)いに乘(のり)かへるが隨(ずゐ)一であらう
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)