“隨所”の読み方と例文
新字:随所
読み方割合
ずゐしよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……寂(さび)しいにつけ、陰氣(いんき)につけ、隨所(ずゐしよ)停車場(ステエシヨン)の燈(ともしび)は、夜汽車(よぎしや)の窓(まど)の、月(つき)でも花(はな)でもあるものを——心(こゝろ)あての川崎(かはさき)、神奈川(かながは)あたりさへ、一寸(ちよつと)の間(ま)だけ、汽車(きしや)も留(とま)つたやうに思(おも)ふまでで
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)